インディケーター

PlanningPMEチュートリアル

インディケーターを使うことによってPlanningPMEをダッシュボードのように使うことができます。

1 - インディケーターの紹介

インディケーターとはスケジュールに保存されている情報を元にリアルタイムで計算されるデータです。インディケーターは行または列に表示されます。

2 - 動画

µ µ

3-インディケーターの例

-イベントの継続時間:スケジュール上のイベントの総時間数です。スタッフや設備の労働時間数に関する情報を得ることができます。(1)
-イベント数。例えば終了したタスクの数または「計画中」リソースのタスク数を表示することができます。(2)
-所定労働時間: リソースの時間プロフィールによって算出される所定労働時間
-実労働時間 : 所定労働時間-アサイン不可
-空き時間数:リソースの時間プロフィールを考慮した空き時間数。(3)この情報を効率的な各リソースへの業務割り当てに役立てることができます。

インディケーターの例

表示された情報を絞り込むために条件を入力して一部のデータだけを表示することができます。条件をリソース、部署、スキル、タスク、アサイン不可、顧客、プロジェクトに使用することができます。例えばIT部署がインストールに何時間費やしたかを計算することができます。

データ(4)に基づいたインディケーターまたは他のインディケーターにターゲットを設定し、ゴールを明確にすることができます。

インディケーターの表示単位を次のリストから選択します:時間、日、パーセンテージ、差、値

インディケーターの位置(行、列、上、下)、高さ、色、ビューのタイプ(リソース、顧客、プロジェクト)、および表示する部署を選ぶことができます。
インディケーターは 公開または非公開にすることができ、アクセスはユーザー権設定で管理することができます。

しきい値は(5)、その値に応じてダッシュボード上のインディケーターの色を変えるので、選択した色でアラートが表示されます。例えば、95%以上のパーセンテージには赤い色を割り当てることができます。 

インディケーターの例