Communauté d'Agglomération Evry のサクセスストーリー

行政機関のスケジュール管理を効率化する


 Communauté d'Agglomération Evry のサクセスストーリー

会社紹介

都市圏共同体エソンヌ・エブリー・センター(Communauté d’Agglomération Évry Centre Essonne[CAECE]) は2001年に設立されたコミューン間協力公施設(Établissement Public de Coopération Intercommunal「EPCI])です。57人の代表者から成る共同体の評議会により エソンヌ県の6つのコミューン (Évry, Bondoufle, Courcouronnes, Ris-Orangis, Lisses, Villabé)の行政を行っています。

国:
フランス
ウェブサイト:
https://www.grandparissud.fr/
事業内容:
公共サービス
スケジューラーの使用目的:
勤怠管理、研修予定、施設管理

導入背景

Target Skills社のPlanningPMEソフトウェアは、エヴリー・センター・エソンヌ都市圏共同体の2つの組織、Robert DESNOS文化センターとメディア図書館ネットワークに導入されました。
ロバート・デスノス文化センターでは、2007年にPlanningPMEが導入され、2つのパフォーマンスホールと4つのシネマホールの使用予定と空きを同じスケジュールで管理しています。
このソフトウェアは、2つの劇場で行われる年間40回のショーの計画と、それらに関連する様々なタスク(組み立て、解体など)を管理しています。4つの映画館では、年間4160回の上映が行われますが、Target Skillsのテクニカル・チームは文化センターのチームと密接に協力し、これらの上映の月間スケジュールをスケジュールに自動的にインポートできるインターフェースを開発することで私たちの特別なニーズに応えてくれました。
また、このソリューションでは、レジ担当、プロジェクショニスト、技術者、管理スタッフなど、カルチャーセンターのさまざまなオフィスで働く25人のスタッフを管理することができます。ネットワーク化とスケジュールのアクセス権管理機能により、15人のスタッフがリアルタイムで閲覧l 、6人の事務スタッフが予約や変更を行うことができます。

Robert DESNOS文化センターのスタッフはPlanningPMEの実用性、柔軟性と使いやすさにとても満足しています。 CAECEの図書館の方ではPlanningPMEを使って8施設、従業員65人の月間スケジュールを管理しています。総務担当者による勤怠管理や研修計画の他、このソフトウェアを研修予定のダッシュボードとしても活用しています。 Target Skillsの開発担当チームは図書館総務部のニーズに素早く対応しソフトウェアの開発、テスト、調整を行ってくれました。現在、総務部職員3人がネットワーク上でスケジュールを変更することができ、PlanningPME HTMLを使ってスタッフ65人が休暇やチームの研修予定を月間表示、リアルタイムで見ることができます。このソフトウェアは使いやすく、円滑な仕事管理と情報アクセスを可能にしてくれるのでスタッフは皆とても満足しています。CAECEの情報システム・コミュニケーション部のディレクターはPlanningPMEを利用している職員のポジティブなフィードバックを受け取っていますし、Target Skillsスタッフの高い技術と迅速なサポートにも満足しています。