Bâtiment 4のサクセスストーリー

メンバー団体が各種文化イベントの開催に必要な施設をかんたんに予約できるようにする


Bâtiment 4のサクセスストーリー

会社紹介

Bâtiment 4は、文化的なサードプレイスで、3000m2の建物に約30の部屋があります。セルフサービスで、協会の正会員及び非正会員の方々にもご利用いただけます。短期間のイベントまたは、数週間にわたるイベントにもご利用いただけます。
Bâtiment 4は2020年9月に設立されました。ターゲットは、2022年に欧州文化首都となるエッシュ・シュール・アルゼット市の市民です。
そのため、ルクセンブルク国民と、この新しい欧州の首都を訪れる外国人をも対象としています。

国:
ルクセンブルク
事業内容:
文化
スケジューラーの使用目的:
施設の利用管理、時間管理、設置スケジュール

導入背景

演劇専用の部屋、ダンス専用の部屋、学会、ミーティング、展示会用の部屋などがあります。全協会がアクセスできるスケジュール管理ツールで部屋の空き状況を管理できるようにすることが目的でした。Bâtiment IVはマルチカルチャー、マルチタスクです。111m2の広いお部屋をご用意しています。演劇専用の部屋にはステージが設置されます。重要なお知らせ:メンバー協会に所属するお客様は無料で予約することができます。外部企業のお客様には、部屋の予約サービスは有料となります。

様々なイベントの会場の予約を管理する

当初は活動が始まったばかりで、理想的なツールを探すため3社に相談しました。私たちにとってPlanningPMEは、シンプルな表示で使いやすく 、誰でも利用できる直感的なスケジューリングツールです。
管理責任者とアーティスティック・ファシリテーターがPlanningPMEの担当者です。また、メンバー協会の担当者もPlanningPMEにアクセスし、さまざまなイベントのために予約を入れることができます。
機材に関しては、外部からレンタルするのが一般的です。Bâtiment IVでは、椅子および会議室のオーバーヘッドプロジェクターを用意し、学会用の大部屋にも設置することができます。